ダイヤルシクネスゲージ

精度を保ち、操作性に優れたダイヤルシクネスゲージ

こんな方にオススメ

・定期的に厚さを測るお客様
・機械加工
・板金業者

特長

point 1 優れた操作性!

ダイヤルシクネスゲージも基本的にダイヤルゲージと同様の測定機器となりますが、大きな違いがあります。それが「操作性に優れ短時間で測定できる」という点です。
ダイヤルゲージは基準となるものに測定子をあてて目盛を「0」に合わせたあと、測定したい対象物の測定作業を行います。一方、ダイヤルシクネスゲージは基準となるものを用意する必要がなく、両方の測定子を閉じたところが「基準値」となります。そのためダイヤルゲージに比べて簡単で操作性に優れているといえます。また手に持って使用できるので保持具もいらないということも、操作性に優れている点に挙げられます。
ダイヤルゲージについて手間を感じている方などにはとくにおすすめの測定機器です。

point 2 ショックプルーフ機構で歯車を保護!

ショックプルーフ機構によりスピンドルの急激な押し上げから歯車を保護するという点です。ダイヤルゲージは測定対象に測定子を当ててスピンドルが上下することで針が動き、そこからわずかな誤差を読み取ります。そのため、このスピンドルが急に押し上げられてしまうと歯車が狂ってしまい、正しく測定することができなくなってしまいます。
そこで当社のダイヤルシクネスゲージはショックプルーフ機構を採用することで、歯車が狂ってしまうことから保護するようにしております。このような機構も当社のダイヤルシクネスゲージが信頼してお使いただけている理由の1つとなっています。

シリーズ紹介

ダイヤルシクネスゲージ

ダイヤルシクネスゲージ

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